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文化財の意匠 7

文化財角正 の意匠紹介第7弾!

本日は武家屋敷ならではの

細工を紹介します。

広間の本床と書院の間に、

床紙を張った部分がありますが、

なぜでしょう。

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実はここ、隠し扉になっているんです。

この扉を開けると、裏口へとつながっています。

江戸時代には郡代やお役人が、

当家で会合を開いていたと思われますが、

最中、敵が攻め込んできたときのための

逃げ道だったのでしょう。
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お茶会

本日はお茶会

お昼は貸切です

裏千家の正午の茶事です

懐石が終わり、ただいま一息ついているところです

残念なことに、写真をあまり取れませんでしたが

本日の茶懐石の献立

四つ碗  白飯

     赤だし 枝豆真蒸 茗荷 からし

向付   鯛細作り 昆布締め 莫大 山葵 加減酢

煮物碗  鱧葛たたき 冬瓜 順才 松葉柚子

焼き物  鱧付け焼き

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預け鉢  冬瓜包み(えび・生うに・オクラ・百合根)えんどう豆 ふり柚子

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強肴    焼き青唐辛子・岩梨 マグロ節 和え物

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箸洗い  デラウエア 針山葵


八寸    鰻八幡巻き   青梅

湯斗    

香の物



暑い季節なので、漆器と杉板八寸以外の器は

全てガラスで涼しげに〜
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飛騨高山 夏の風物詩

連日猛暑が続いています。

町の中は観光客で混雑し、

歩くのも疲れますが、

「飛騨高山」へ観光に来ているんだ

と思えば、気分も盛り上がります。

飛騨高山の夏は風物詩が多く、

夏休み中は連日イベントが開催されます。

そんな中で、いよいよ始まりました、「絵馬市」。

高山の目抜き通り「本町商店街」の一角に

位置する「山桜神社」の絵馬市もその一つ。


「絵馬」といえば、高山ではどの家も必ず

飾りますが、最近では観光の方もお買い上げになり、

大変有名になりました。

必ず、毎年この時期にお買い求めいただき、

張り替えましょうね。

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文化財の意匠 5

文化財角正 の意匠紹介第5弾です。

当店の敷地の半分は回遊式の庭になっており、

これも文化財になっております

この庭は、茶道の流儀にもしっかりとのっとった

形式になっており、

友待ちからしおり戸、つくばいを通って、

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四畳半の小間へとつながっております。

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勿論小間には炉が切ってあり、

本勝手の茶室となっております。

現在は風炉の時節でございますので、

炉は閉じておりますが・・・。

文化財の茶室とお庭で、

本格的なお茶事にも対応いたします。
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夏のご宴会〜♪

毎日暑いですね〜。

高山はまだましですが〜。

日差しもぐんぐん強くなり、

本格的な夏がやってまいりましたが、

皆様、角正で夏のご宴会はいかがですか?

すっかり夏座敷に変わり、

広〜いお庭からのそよ風が心地良いですよ〜。

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夏のお料理

梅雨が明けて、

よく晴れますね〜

料理も器も真夏の装いに

なりました〜

向付の生け盛り膾もご覧の通り

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器は「李朝 御本すかし」です。

勿論本物です。

器じたいもすごく薄く、透き通るようで、四隅のすかし

が涼しげでしょ?

本日の水菓子も、

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いちじくコンポートにアップルマンゴー・

沖縄産のパイナップルに佐藤錦、

レモンのジュレをかけて・・・・さわやかに〜

器は明治期の足つきガラスです〜

夏・夏・夏
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夏空の下〜

青空の下、先日生まれたばかりのかるがもの親子が

気持ちよさそうに水浴び〜

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すくしくそだってね〜

今年もかるがも親子のお散歩が見られそうです。
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文化財の意匠 4

文化財角正 の意匠紹介第4弾!

本日は、広間最上席の欄間を紹介します。

これが表

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これが裏

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なーんだ ただ亀が二匹彫ってあるだけジャン?

そうです。

ただ亀が2匹彫ってあるだけです。

しかし、よーく見てください。

一枚の柾目の板に亀が表2匹・裏2匹。

表の2匹も裏の2匹もそれぞれ一匹は凹・一匹は凸。

しかも凹の真裏に凸の亀。

ということはどういうことかわかります?

まず、両面にと凸の亀を彫るだけのために掘り進み、

出来上がったら今度は凹の亀を彫る。

相当な厚みの柾目の板を裏表合計4匹の亀を彫るだけの

ために掘り進むということです。

現代では、これだけの厚みの柾目の板があったら、

きっと龍などの躍動感のある欄間を掘るでしょう。

それをこんな使い方が出来たのも、

古き善き時代の、ある意味「無駄の美学」

なのではないでしょうか?

文化とは、「用の美学」であり、また時には「無駄の美学」

であります。



現代の日本人が忘れかけた、

日本古来の美

大切にしていきたいですね。
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本日の迎え花

本日の迎え花!

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半夏生 (ハンゲショウ)

松明草 (タイマツソウ)

草連玉 (クサレダマ)

もうすっかり盛夏の花です  

半夏生の上部の白い葉を見ると、夏が来た と思わせれます。

松明草の赤は炎の色、夏の激しさを感じます。

草連玉は、地中海、海岸の低木「レダマ」に似ていることから、この名前をいただいた由。

地中海の風を感じます。

白、赤、黄の花。 そして、茎と葉のグリーン。 

素敵の配色でしょ?
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角正 の玄関先には、籠があります。

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飾ってあるというよりは、

付いている、吊ってあるといった感じでしょうか?

というのも、建物自体がこの籠が納まる構造に

なっているからです。

私どもの先祖は、初代から7代目まで江戸の

超老舗料亭「八百善(やおぜん)」様で修行をさせて

いただきましたが、その際、

「飛騨の高山の角正から、籠に揺られて修行にやってきた」

という内容が、「菊亭 八百善の人々」という

八百善様の伝記にも記されています。

この籠、この家に付いた物という証です。

今は、高山市に寄付を致しましたが、

自家用?人力車もあったんですよ!

古き善き時代?????????
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